大野総合車両所
出入庫駅:相模大野駅
神奈川県相模原市南区東林間1丁目1番18号に「大野工場」として1962年10月19日に開設された。敷地面積は、33,832平方メートルである。全般検査および重要部検査が行われている
2000年11月17日に「ISO14001」を取得した。なお、本工場開設に伴い、経堂工場および相武台工場は閉鎖された。
2009年12月には大野工場と海老名検車区大野出張所が組織統合され、大野総合車両所として発足した。
現在、大野総合車両所には「検修職場」「検査職場」「検車職場」があり、事務所内にはスタッフ部門として「環境総務」「資材」がある。業務の一部は小田急エンジニアリングが行っている。
一年に一度、親子向け見学会が開かれている。